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小説置き場  通常は3の倍数日に更新します   取り扱い:リリカルなのは二次SS
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いよいよ剣型であるグラムの
本領発揮 かな?






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大木事件は 結局そのままお宮行きとなり
街ではあちこちで復旧作業をしてます。


で ボクやユーノ、なの姉さんは
あれからも暇を見つけてはジュエルシード探しをしてるんだけど 見つからず。
原作ではあるはずの場所にも無いんだよね。
小動物か何かにくっついて移動してるんだろか?










そんな感じに なにも収穫がないまま1週間が過ぎました。
今日は恭兄さんも一緒に 月村邸にお出かけです。
なの姉さんはすずちゃんに 恭兄さんは恋人たる忍さんのお呼ばれ。
ちなみにボクらの予想通り 忍さんに魔法のことがバレるまで
3日とかかりませんでした・・・


市内を循環するバスが 高町家の最寄にあるバス停から出発
いやぁ いつも見る風景もこうやって見ると斬新だなぁ。
どうやって見てるかって? 恭兄さんの肩の上から見てます。
バス代浮くからって 今日はボクもフェレットモードなのです。





その状態のまま月村邸に到着。

「いやぁラクだなぁこれ 自分で歩かなくて済むし
いつもユーノはこんな感じなんだぁ・・・」
「ははっ クセになるなよ。 その状態じゃ学校行けないだろ」
「ありゃ 確かに 残念っ!!」
「にゃははは・・・」




屋敷に入ってすぐ 恭兄さんと別れ
ボクとユーノ、なの姉さんは3人ですずちゃん・アリちゃんの待つ部屋へ。


「おはよー」
「うん おはよー」
「おおっ アリスが癒し系」
「癒し系って・・・」
喋るフェレットで何を癒そうとしているんだい君は?


「ちょっと待ってね」
と言って 元の少女姿に戻る。
「あれ、戻っちゃうの? すっごい可愛かったのに」
「それ今のボクはそんなに可愛くないってこと?」
「そうじゃないけど 小動物には小動物なりの可愛さがあるのよ」
「いやー フェレットモードもラクだからいいんだけどさ
特にこの家だと ちょっと・・・」



口ごもるボクに対して 特にアリちゃんが納得がいかないご様子。
ボクがあえて元の姿に戻る理由 それは・・・

「キュー ;」
「ミャー ♪」

そうそうこれこれ この家、猫ちゃん天国なんだよね
フェレットの姿だと ユーノみたいに猫に追いかけられるんだ。

「ああー ナットク」
「確かにコレは大変かも・・・」
「みんなそんな暢気なこといってないで 助けてー!!」
ユーノ ドンマイ







天気も良いので場所を変えて お庭に出てきました。
お庭といっても 森にしか見えないくらい広いんだけど。


ここにも猫・猫・猫の山
土鍋置いたらぬこ鍋・激盛りとかできそう

その猫にさっき追いかけられてたユーノは
なの姉さんは猫を抱いてるので ボクの肩の上でクタバってる。
こりゃトラウマになるな きっと・・・

「しっかし相変わらずすずかん家は猫天国よね」
「でも子猫たちカワイイよね」
「うん 里親が決まってる子もいるからお別れもしなきゃならないんだけど」
「そっか ちょっと寂しいね」



「ところで アンタは何してるのよ」
「ん 何って?」
「ソレよ ソレ!!」

アリちゃんが指してるのは ランスモードのグラム。
実は元の姿に戻るとき一緒に起動させてたんだよね。 目的は昨日と同じエリアサーチ。
今日は「夜天の聖騎士の名において」としか言ってないから
何を探させてるのかはユーノもなの姉さんも知らない。

「もしかして あのときの宝石がこの近くにもあって
すずかん家の猫にとりつくってんじゃないでしょうね」
そうですよ としか言いようが無い指摘ありがとう。
そっちはいいの とりついても危害無いから。

「うーん それも探さないとだけど ボクの捜索対象は別だよ?」
「ってあるの!? この敷地にもアレあるの!!!」
「大丈夫だよ襲っては来ないから。 ボクが探してるのは襲ってくるほう」

そう エリアサーチの対象は"フェイト"
原作どおりなら このあとなの姉さんの前に現れるはず。






その予兆というべきか 直後ジュエルシードの気配を感じ取った。

「!?」
「なのは 気づいた?」
「うん ジュエルシード、ほんとにすぐ近くだ」

「この前みたいに封印ってやつをしに行くんでしょ」
「そうだけど?」
「あたしも 連れて行きなさいよ」
「あの わたしも・・・」
「へっ!?」 「えええっ!!」
なんでそういう結論になるの二人して

「あたしはね アンタたちがこそこそやってるのが気に食わないの。
友達ならしょうもない隠し事なんてしないで欲しいわ」
「わたしは この前のアリサちゃんの話を聞いてたから 子猫ちゃんたちが心配で・・・」
「いやだからってなにも二人して見に来なくても・・・」
「危害はないんでしょ?」
いやそうですけど 今回のジュエルシードは無害ですが
金髪の少女が危険なんですよ? まだ言えないけど。


でも 話して諦めるような感じじゃないよね。
「ユーノ 二人のこと 頼める?」
「え"っ 連れて行く気?」
「何言ってもついてくる気だよ 二人とも。
ここのジュエルシードは無害だけど 他に危険なのがあるからさ」
「? なんのことかよく分からないけど 僕にできることなら・・・」






ジュエルシードの気配がした場所へ 何故か全員で行く。
しかし、途中でボクは大変なことに気づいた。


「うわ マズイなぁ・・・」
「何が?」
「敷地の外が近い」

そう そこは月村家と公道の境目がすぐ近くにある敷地の端っこ、
ここで子猫がでっかくなっちゃったーなんてしたら たぶん外からまる見え
近隣の住人さんがパニクっても困る。

「結界 張るかぁ」
「でも結界張ったらアリサちゃんとすずかちゃんが・・・」
そう 二人は魔力を持ってない。
広域結界は魔力を持つ存在と持たない存在の時間をずらす効果があるから
そのまま張るとアリちゃんすずちゃんは突然二人ぼっちになる。
逆に考えれば 他の猫には絶対危害が加わらないんだけど。

「うん だから普通の結界じゃない結界を張る」
『 捜索対象発見 接近中 ご注意を 』
「来たか。 二人とも この先は少し危険だからユーノから離れないでね。」
「う、うん」 「わかった」



「グラム、エリアサーチ解除 通常モードに切替 マルチ起動
プロテクション準備しつつ 二人を残して封鎖領域展開」
『 エリアサーチ終了します。 マルチタスクプログラム起動、
Great Sword Mode Drive Ignition Protection Standby : Gefängnis der Magie Entwicklung 』

同時に出した複数の命令をこなすグラム
マルチタスクプログラムも併用して 同時に2つの魔法を操作する。
1つはおなじみプロテクション ぬこが攻撃されるはずだから阻止するため準備のみ

もう1つがキモで いつものミッド式でなくベルカ式の魔法 封鎖領域
この結界魔法、条件付けするとそれに見合った対象を残す効果がある。
本来は封じ込め式のこの結界で 結界内に残った対象を素早くみつけるための効果なんだけど
これを使ってアリちゃんすずちゃんを結界内に残すことにした。
ちなみに条件は"術者から5ヤード以内にいる術者と同い年の少女"にしてみた。

結果として丸と三角の魔法陣が同時展開される。
こういう芸当もできるのは魔道騎士の特権 原作なら八神はやてにしかできない。
ボクもできるけど こういうことできるとやっぱり身体は管制人格なんだなぁとつくづく思う。





『 封鎖領域展開完了 』
「ごくろうさま さてと・・・ いいタイミングかな?」
「この気配 発動した!?」
「なのはちゃん あそこ!!」


すずちゃんが指した先には さっきまで無かった光るドーム
その光が消えて 中から現れた 超巨大ぬこ。

「うわわっ なにあれ!?」
「あの模様・・・ もしかしてエミー? でも おっきい・・・」
「えっと ユーノ君、あれはどういう・・・」
「た、たぶん あの子の"大きくなりたい"って夢が 叶ったんじゃない かなぁ・・・」
「大きくなる意味が違うでしょ あれ」
「そだね・・・ 確かに害はないかなぁ・・・」

「でも あのサイズだとなにかと危険だから 元に戻そうね」
「そ、そうね 子猫はかわいいけど あそこまで大きいと食費とかいろいろ大変だろうし」
「襲ってくる様子はなさそうだし ササッと封印しちゃえば・・・」
「ササッと封印できれば いいんだけどね。 グラム、あの猫にプロテクション」
『 イエス マイスター 』



巨大ぬこを包む青紫色の膜ができる。
その直後 敷地外から金色の魔力弾が飛んできた。
「やっぱりね 来ると思ってた」
「えっ何 今の何!?」
「なの姉さん混乱してる場合じゃないよ。
グラム、ジャケット用意して。 ユーノは二人を流れ弾から守ってあげてね」
「分かった。 気をつけて」
「わ、わたしはよく分かってないんだけど とりあえず子猫を守らないとだね。
レイジングハートお願い」
『 Stand by ready Setup 』


ボクに続き なの姉さんもバリアジャケットを着込んで 子猫の前に飛び降り立つ。
飛行魔法この前教えてもらったばかりなのに もう慣れてるあたりはさすが。

『 ワイドエリア プロテクション 』
広範囲の桃色の膜が加わり 金色の魔力弾を防いでいく。
ああみえてなの姉さん かなり固いからなぁ。








射撃じゃ埒があかないと見たのか 攻撃してきた本人が姿を現した。
黒を基調とした露出度の高いバリアジャケットによく映える金色の髪、
同じく黒くてゴツいデバイス、
フェイト・テスタロッサ 原作どおりに来たね。

「同系の魔道師 ロストロギアの探索者か。
それに バルディッシュと同じ インテリジェントデバイス・・・」
「そう言うところを見ると ミッド式使いってわけだ」
「貴方は 違うみたいね」
「ボクは器用貧乏だからね」



「ロストロギア ジュエルシード 申し訳ないけれど頂いていきます」
『 Scythe Form Setup 』
バルディッシュを鎌型に切り替えて 襲い掛かってくる。 でも・・・

「させるかぁぁっ」
ガキンといい音がして グラムとバルディッシュがぶつかり合った。
魔力刃同士でもそれっぽい音出るんだね 初めて知ったよ。

「邪魔 しないで」
「いんや させてもらう。
そっちが刃を収めてくれるなら考えてあげても良いよ」
「それは 無理」
鎌の刃が水平に襲ってくる。
しまった ちょっと反応が遅かったかも!?

「うわわっ」
『 ラウンドシールド 』
グラムのとっさの判断で なんとか防げた。 が、
「フェトンランサー」
その状態で撃つ気かい シールド無いのよ正面方向!!
さすがに避けきれず 吹っ飛ばされた。


『 アークセイバー 』
そのままの体制からさらにアークセイバーを放ってきた。
飛んでいく刃の先には 最初の攻撃を回避するため空中にいたなの姉さん。
プロテクションで防いだっぽいけど さらに直接バルディッシュの斬撃が襲う。
それをなんとかレイハさんの柄で受け止めた。

「なのは!!」
「なのはちゃん」
ユーノ製の特設応援席で アリちゃんすずちゃんが見守る中
なの姉さんとフェイトがにらみ合う。
ボクはどこで遊撃しようか タイミングを見極めるのに精一杯


「なんで・・・ なんで急にこんな・・・」
「答えても 多分意味は無い」
二人同時に振り切り 距離を置く。 砲撃勝負に出る気だ。
お互いのデバイスもそれに見合った形状に切り替えている。
なら ボクが取る道はこうだ。

「せいやっ!」
フェイトの立ってる枝を切る。
バランスを崩すフェイト さてはなの姉さんに集中してボクのこと忘れてたね。
「!? レイジングハート」
『 ディバイン バスター 』
バランスを崩したところで 桃色の砲撃が襲い掛かる。
往年の戦闘のカンか 寸前で避けるフェイト 戦闘慣れしてるなぁ。
何も無かったように着地して すぐにバルディッシュを構えるフェイト。
この戦い 硬直するかな・・・



「3人とも もう止めて!!」


戦況を動かしたのは すずちゃんのこの一声だった。
「もう、止めて。 エリーがおびえてる」
見れば 巨大ぬこは大きい身体をうずくませて震えながらこっちを見てる。
「止めてといわれても あの子が引いてくれないとどうにも・・・」
「わたしは 引かないよ。 ジュエルシードを手に入れるまで」


「・・・そっか。 それじゃ 止めようよ」
相反する二人の言葉に 解決法を見出したボクはそう言って
グラムの魔力刃を切った。

「ユーノ、ごめん ジュエルシード 渡しちゃうから」
「ちょっ 何いってるだよありす そんなことしたら・・・」
「でも この場を抑えるにはこれが1番てっとりばやいよ」
「そうかもしれないけど でも・・・」
「なの姉さんも引いて。 ボクもこれ以上子猫に怖い思いさせたくない」
「・・・分かった」

「黒いジャケットを纏ったあなた、
ジュエルシードを持っていけば 引いてくれるんですよね」
「う、うん わたしの目的は殺傷じゃないから」
「ならばそれを持って引いてください。 ここはボクの友人の家ですし
友人の大切な子があそこで可哀想に怯えてますから。
そしていつか そのジュエルシードを賭けてボクと勝負してくれると
なおうれしいんですけど」
「・・・勝負は考えておく。 でも、ここから引くのは約束する」




子猫のジュエルシードを なの姉さんに封印してもらった。
グラムじゃできないからね。

「もう1ついいですか?」
「何?」
「あなたの名前。 勝負を申し込むのに "黒いジャケットのあなた" はないでしょう」
「あ、それわたしも聞きたい」
ボクは知ってるんだけどね なの姉さんのために。

考えてるのか 黙りこんでる。
「駄目ですか?」
「・・・フェイト、フェイト・テスタロッサ」
「フェイトさん ですね。 それじゃこれ」
約束のしるしとして ジュエルシードを手渡した。
「勝負のほうも よろしくお願いしますね」
ボクの言葉に 少しだけ微笑んで答えて フェイトは消えた。



フェイトを閉じ込めるのが目的じゃないので 封鎖領域はすぐに解除した。
それと同時に緊張の糸が切れたのか なの姉さんが倒れこんでしまう。
「なのはちゃん!!」
「ちょっとなのは しっかりしなさいよ」
「なの姉さん!?」


なの姉さんはそのまま月村邸の一室へ運ばれた。
「アリス あれで本当に良かったのかな?」
「・・・良かったとは言えないかなぁ 勝負申し込んじゃったし。
恭兄さんあたりに稽古つけてもらわないとかも」
「・・・頑張れ」
ああ、先が思いやられるよ・・・








終わってみれば ほぼ原作どおり
ジュエルシードはフェイトの手にわたり
なの姉さんはそのまま夕方まで目を覚まさず そのままお帰りとなった。



「あの杖や衣装 魔法の使い方、
あの子はたぶん いや間違いなく僕と同じ ミッドチルダの住人だよ」
「フェイトちゃん だっけ。
ジュエルシード集めをしてたら またぶつかっちゃうのかな」
「うーん その時までに魔法の練習みっちりやらないとだね」
ボクも剣技の練習 みっちりやらなきゃ・・・






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あとがき



うーん 原作に沿ってるような はずれてるような・・・
とりあえずなのはちゃんも子猫も怪我なく終われたのはいいことか。


今作では初登場 封鎖領域
今回発動時には区別つくよう グラムの発言部をドイツ語で打ち込んでみましたが
いつもの打ち方のほうがいい気もする 要検討


そんでもってやっと実現した 剣らしい使い方
やっぱり武器振るうなら相手が必要なんですかね


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ミス(?)報告
リリコレを最初から読んでいたのですが、気になった箇所があったので、まだ読んでる途中ですがコメに書き込みします。
それで、気になった事というのは、以下の事です。

・1章―3
>ボクがフェレットモード使って 強引に納得してもらった感もあるけど。

・2章―2
>実はボクのフェレットモード 初披露なのです。
海鳴に来てから今まで なの姉さんにしか見せたことありません。

この二つです。
アリサやすずかに対しての説明で、フェレットになれるって言っただけでなく、フェレットモードを使った→フェレットになったという解釈が出来る描写がある為、初披露じゃないハズかと。

恭也さんに対してのみの初披露なので、少し文を変えた方が良い気がします。
初披露だけなら、恭也に対してとの解釈も出来ますが、なの姉さんにしか見せた事ないって言っちゃってますので、明らかなミスかと思いコメしました。


追記
・2章ー3
>元の世界のこと そこでのこの世界の扱い 転生してから今までのことなど。
この世界の未来にかかわるところは省いたけど どうなるか知ってることは話したし

・3章ー1
>何故かは知らないけれど ありすはジュエルシードの場所を知っているみたい。

元の世界でこの世界(リリカルなのはの世界)の扱い(アニメ)を話しているハズなのに、なのはは何故か知らないの?
上記の説明だと、主人公は未来がどうなるか知っている=この世界の事をアニメとして見たから知っている……という解釈になりますよね?
なのは達は、アニメ=未来の内容は知らないけど、アルフの事とかを知ってる理由の説明だったので、少なくともジュエルシード事件がアニメで放送して、主人公がそれを見たとユーノ達は解釈、または主人公が話してるのでは?
じゃないと、未来=アニメにアルフがいて名前を知っていたとしても、ジュエルシード事件の詳細を主人公が知っていないと、アルフの性格はともかくセリフまで分かるハズないから、アリサ達を納得させられないと思いますし。
なので、なのはやユーノって主人公がジュエルシードの場所が分かる簡単には理由は知ってるハズでは……?
いや……一人称だから、ユーノはともかく、なのはは主人公の話をまったく理解してなかったっていう可能性もありますがw
ライト 2010/01/28(Thu)02:39:14 編集
Re: ライト様
いらっしゃいませ
そしてこのような駄文に完結おめでとうという
勿体ないお言葉ありがとうございます
最近ネタ切れ感がうっすら現れてるのですが
今後もお付き合いいただければと思います



ご報告の2件についてお答えいたします


1章-3は ごめんなさい完璧なミスです orz
うまいこと後につながるような文考えて修正しておきます


2章-3はちょっとややこしいのですが
「未来に関わる」ので「未来があまり変化しない程度」のところまでしか
この時点では明かしてないのです
「全て知っている」ということをほのめかしたと思ってください
主人公の正体やアニメの存在なんかですね
こうしておかないとアースラ介入のとき場所がバレると
フェイトの手にいくジュエルシード数が激減、この先の展開が未知数となります
これを本文で表しきれなかったミスです
こちらは特に修正予定はありません
管理人 2010/02/06(Sat)02:52:33 編集
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