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小説置き場  通常は3の倍数日に更新します   取り扱い:リリカルなのは二次SS
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1日ずれましたね
ただ、リリフユ休止直前のため
追加投稿は今回しません


ちなみに次作のストックは現在2期突入してます








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  【SIDE SION】
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自然保護隊が騒がしくなった原因は
大方の予想通り 犯罪者の出現だ。
しかも かなりの団体さんらしい。




(キャ)「ということらしいので 私も現場にいかないといけません
     みなさんはこちらでゆっくりして・・・」
(アリ)「待ってるなんて性に合わないわよね トーゼンついていくわよ」

ですよねぇ・・・

(キャ)「そんな 危ないですよ!!」
(シオ)「大丈夫 下手な武装局員よりは強いから」


アリサさんもすずかさんも 局の勧誘が煩いから
とりあえず嘱託だけでも取って少し黙らせようとか言ってイッパツ合格しましたし。
というかアリサさん 執務官試験問題軽く解いてましたよね。
当時のフェイトさん涙目になってましたよ。

ちなみにこの話 フェイトさんが初回撃沈したときクロノ君の耳に入っちゃって
形だけでも受験したんですよ 執務官試験。
満点だったそうです。  クロノ君もポカーン顔でした。
嘱託資格証にもこっそり追記されてたりします。
局員じゃないので正式な資格交付はできないんだけど
もしかしてフェイトさんが2回目撃沈した理由ってそのプレッシャーなんじゃ・・・



(フェ)「ってことで なによりアリサがああだと聞かないし
    キャロには面倒かけるんだけど 上に取り次いでくれるかな?」
(キャ)「フェイトさんがそう言うんでしたら 聞いてはみますけど・・・」

保護隊に限らず 局員の活動に外部から介入するのは希
それが嘱託 しかも管理外世界の住人となれば前代未聞だから
部隊長さんは豆鉄砲喰らうだろなぁ。



事態が事態だし 本職の敏腕執務官推薦ということで
即戦力は欲しいと連絡が返ってきたのが 数分前。



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とはいえ訓練以外で魔法を使うのも久々な海鳴在住組
デバイス起動自体が何週間ぶりだろう?
毎日話し相手にはなるんだけど。



[TR]『お早うございます、マム』
(アリ)「もう正午近いけどまぁいいわ 昼飯前の運動ってね」
[TR]『くれぐれも執事長をあまり困らせない程度にお願いします』

鮫島さんの苦労に気を配るデバイス・・・



[SH]『お嬢様 あちらは張り切っておられるようです』
(すず)「もちろん私もだよ 今回は遠距離射撃でみんなの援護だね」
[SH]『センターガードですか 了解しました』

前衛でもいいのよ?



(フェ)「引率者ってことだから わたしも行くよ」
[BA]『大変な役を引き受けましたね サー』
[レビ]「でもこの空気 悪くない。  敵を倒してボクは飛ぶ」
(フェ)「倒しちゃ駄目だよ 捕まえるんだよ」

アナタは捕まえる相手を自ら逃がしちゃった前歴ありますからね。





俺もコルタナを起動させる。


(シオ)「やれやれ これから犯罪者相手に戦う雰囲気じゃないよ」
(リミ)「いいんじゃないかね 彼女たちらしくて。
     ・・・おや、夜天の家守はあまり浮ばない顔のようだ」
(リン)「いやなに 楽しそうだな、と・・・」

リインは自分自身がデバイスだからこういう会話の相手がいないんだよね。


(リミ)「話し相手程度のシステムなら簡単だ いつでも組んであげよう」
(リン)「主に負担がかからない程度で頼む。
    主が持つ書から開放され 自身のリンカーコアだけでも魔法行使できるとはいえ
    我が主とのリンクは切れてないからな 影響はゼロとは言えん」

純正ユニゾンデバイスは大変だねぇ。




(キャ)「皆さんは私のチームと一緒にいくことになりました。
     こちらです よろしくお願いしますね」
(アリすず)「「こっちからもよろしく」お願いしますね」





純敏腕執務官と 天才擬似執務魔導師
オールレンジ対応可能の魔導師
平凡な機人と 元ロストロギア管制人格
そして現地自然保護隊

そこらの犯罪者ひと集団には十分すぎる戦力だろ。
さぁ ショーの始まりだ。




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  (あと)

チート非オリキャラ アリサ
バニングスグループという強大な将来が無かったら
管理局に伝説が1つ出来ていたかもしれません

何かのフラグが立った

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