リリカルフユーチャー 19章EX

１９章エキストラ
今回は主要メンバーに変更点が無い　というか登場すらしなかった子もいるので
ここまでの話で今後大きく変化が予想されるメンバーが中心

ネタバレ満載なので　本編を見てからご覧ください。

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人物
原作３期からの変更点等



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スバル・ナカジマ



基本は前回のエキストラに記述
原作との大きな相違点は


　・２期までのメンバー、および紫音を含む海鳴の関係者と面識アリ
　　　　なのはさん撃墜イベントから登場しているため　こうなった
　　　　空港火災イベントからは登場していないが
　　　　この間は本編の裏で　原作と同じ道を通っている
　　　　３期初回の昇格試験は次章で触れるので　再登場はこのタイミングの予定

　・使用術式追加
　　　　こちらは火災イベント絡み
　　　　詳細は前回エキストラ参照

　・『憧れの人』追加
　　　　同じく火災イベント絡み
　　　　なのはさんに加え　紫音（偽姿のほう）が該当
　　　　紫音が表立って動く時もこちらになりそうなので　わりと影響出るかもしれない




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ティアナ・ランスター



３期管理局側では　おそらく１番の苦労人

リリフユでは１９章現在　１度だけ　存在だけ登場している
本編では名前すらちゃんと出てきていないが
それ即ち　原作と相違ない人生を送っているということ




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キャロ・ル・ルシエ



海鳴組に活躍の場を出すべく
１９章で魔改造対象になった少女
だがしかし　素の彼女が出たわけではないぞ注意しろ
原作との大きな相違点は


　　・海鳴組メンバーとの面識アリ
　　　　１９章の旅行に参加した　紫音・すずか・アリサ・リインⅠが該当
　　　　常に一緒にいるフリードも　やはりこのメンバーが該当する
　　　　一方管理局組との面識はフェイト・レヴィのみ
　　　　
　　・『憧れの人』追加
　　　　一緒に行動していた　すずかのことである
　　　　フェイトに対しては　憧れと言うより母親的認識があるのではなかろうかと

　　・六課への参加理由追加
　　　　５話を見てのとおりなので割愛



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エリオ・モンディアル



女性ばかりの職場で肩身の狭い思いをするだろう男の子
フェイトさんが彼の話をすると長いという噂がある

ティアナ同様　彼も１度だけリリフユ本編に出てくる　手だけである　待遇の悪いこと
こちらもほぼ原作どおりの人生を歩んでいる
レヴィと関わりがある程度の違いのみ
本編本格登場は　数話先を見込んでいる




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リインフォースⅠ



原作では夜空に消えた彼女
リリフユではご健在
そのため　以下全て大きな相違点



１９章現在　ぴっちぴちの女子高校生　在住組に合わせ大学進学の見込み
不審に思われないために　周囲の成長に合わせて自身の身長も調整してるらしく
背丈もほぼ他の子（≒なのはさんたち）くらいで本編を書いている
主への負担軽減も　その主の保有力が大きくなったことで相殺してるらしい

主専属融合騎のポジションは後継のⅡに譲っており
海鳴側の八神家を護るホームキーパー
兼　海鳴在住組に魔法を数えられる顧問役
ユニゾン能力含め　戦力はほぼご健在
高確率で事故るので　八神家以外の人とのユニゾンは避けている



海鳴組として１９章には登場したが　管理局員ではないので
３期本編再登場は未定



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シュテル　　レヴィ　　ディアーチェ



同じく原作では別次元に消えた彼女たちも
リリフユではご健在



当小説では融合騎扱いで　それぞれのオリジナルのもとにいる
ディアーチェのみ単独行動も多い
この関係で　なのは、フェイト、はやてと接点がある原作キャラと接点ができる
先述ではスバル（原作相違）、キャロ、エリオが該当
このほか六課主要メンバーにも　それぞれ接点が出来るがこれは割愛


３期本編には　オリジナルと同タイミングでの登場で予定



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高町なのは



説明不要の原作主人公
２期までの原作組では　特に彼女に変更が入っている
大きな相違点は


　　・バリアジャケットの形状
　　　　　１６章に変更されたままの状態で１９章まで継続したが　以降もそのままの予定
　　　　　上１期・下３期

　　・「～なの」口調が抜けてない
　　　　　特に同世代との会話で顕著
　　　　　こちらは３期本編以降も　主にプライベートに出す予定　仕事では使い分けましょう
　　　　　通常の教導よりアットホームなイメージを出すのには便利

　　・シュテルの存在
　　　　　撃墜イベントでもそうだったように
　　　　　思想や行動に若干だが影響を与えている
　　　　　同様に　なずなさん（１２章）の影響も若干残っている




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アリサ・バニングス　　月村すずか



本来は終始通して　ただの女子学生
リリフユ本編では　わりと(?)力を持った一般魔導師になっている
ただし正規局員ではないため　３期本編では外部の人間扱いになり
活躍の機会はあまり多くは無いと予想される




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そのほかのキャラを含め
全員共通の事項



　　・主人公との接点
　　　　　当然ながら　リリフユ主人公紫音との繋がりは
　　　　　今後の物語に大きく影響が出る

　　・『闇の欠片事件』および『砕け得ぬ闇事件』の記憶継続
　　　　　わりと触れてないが　原作のような記憶処理がされてない
　　　　　本編中盤に効力を出すであろう相違点



六課メンバーに関しては　都合原作と大差なし
（元マテ娘３人は融合騎扱いなので頭数には入らない）
紫音に関しては....