迷子の蒼猫 10章EX

いつもの

期代わりの大型版です
ネタバレの塊

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レヴィ




０章３話から登場
基本呼び捨て（カナ表記）　例外多数
１人称は「ボク」　　通常は「ラッセル」性を使用




今回の主人公
姉ができるも　引き続き高町家住み
翠屋の隠れメニューを担当しているのではという噂

いつも元気いっぱいな蒼い子　・・・だった
２期前に何かを悟った模様

最近良く分からない何かに語りかけられてる
秘境八神家の住人以外で唯一　夜天の書にはじかれない存在





魔力光は水色
所有デバイス
　・鎌型【バルニフィカス】
　　　　※AI未搭載
　・杖型【ルシフェリオン】
　　　　※AI未搭載　サブデバイス扱い　たまになのはが借りてる
　・本型【紫天の書】
　　　　※AI未搭載　サブデバイス扱い　便利なメモ
バリアジャケット
　・【スラッシュスーツ】
　・【バーニングスーツ】
　　　　※ルシフェリオン併用時のみ
　・【黒騎士】　はやて命名
　　　　※海鳴市放浪中に”いま萌えさん”風の偽装フォーム生成

使用術式：ミッドチルダ

ミッド式近接魔法適正　優
ミッド式補助魔法適正　並
ミッド式射撃魔法適正　良
ミッド式砲撃魔法適正　並
空戦適正　あり
魔導師ランク　ＡＡＡ
所有資格 保有能力等
・ごく僅かな原作知識
　　　※夜天の書蒐集時の記録が一部流入したもの
・一部家事能力（料理はプロ並と評判）
・魔力変換【電気】
・魔力変換【炎熱】
　　　※ルシフェリオン併用時のみ




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高町　なのは




０章３話から登場
基本　ちゃん・さん・くん付け
同世代or年下に呼び方を強制させている傾向
１人称は「わたし」



原作主人公
～なの口調を貫く海鳴の白い天使（？）
レヴィの秘密を詳しく知る人物のひとり

思いついたことを感覚に任せて実行しちゃう隠れ行動派
レヴィにドッキリをかましたことをきっかけに
カートリッジシステムに興味を持つ
おまけでレイハさんが嫉妬するようになる

ヴィータとは基本的に仲良し
魔法とそれに伴う理数系の勉強は好きだが
学校の勉強と運動は全般的に苦手　実はダメな子？



魔力光は桃色
所有デバイス
　・杖型インテリジェント【レイジングハート】
　・杖型【ルシフェリオン】
　　　※ストレージデバイス扱いだが術式と共に問題なく使えている
　　　　その後もたまに借りてるようだ
バリアジャケット
　・原作１期基準
使用術式：ミッドチルダ

ミッド式近接魔法適正　良
ミッド式補助魔法適正　良
ミッド式射撃魔法適正　優
ミッド式砲撃魔法適正　優
空戦適正　あり
魔導師ランク　ＡＡＡ
　　　※ひとつ高いのはレヴィ相手に練習してた結果

所有資格 保有能力等
・とくになし





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フェイト・テスタロッサ




２章２話から正式登場
基本呼び捨て　アリシアのみ「お姉ちゃん」
１人称は「わたし」



レヴィのオリジナル
「へいと」呼ばわりにすっかり慣れた
「おねーちゃん」呼ばわりされるともれなく萌え倒れる

今作では希少になりつつある原作基準で行動する子
服装は姉の手により　時代さらにの先を進んでいる
姉Love　なのはレヴィLike　戦場は嫁

大事なことだが　はやてには会ったことがあるが
奇跡的に守護騎士と接触暦は無い




魔力光は黄色
所有デバイス
　・杖型インテリジェント【バルディッシュ】
　　　※アサルト相当　バルニフィカスを参考にした為
　　　　カートリッジはまだ無し
バリアジャケット
　・原作ＧｏＤ相当にスラッシュスーツを加えたもの
　　　※レヴィのジャケットを参考に改良した為
使用術式：ミッドチルダ

ミッド式近接魔法適正　優
ミッド式補助魔法適正　並
ミッド式射撃魔法適正　良
ミッド式砲撃魔法適正　並
空戦適正　あり
魔導師ランク　ＡＡ相当

所有資格 保有能力等
・魔力変換【電気】
・管理局嘱託魔導師権限



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アリシア・テスタロッサ



５章５話から登場
基本呼び捨て
１人称は「私」　漢かなでフェイトと区別



フェイトのオリジナル　今作のキーパーソンその１
現在はフェイトと一緒に暮らしている
見た目は５歳児　頭脳は高校生以上
今もニンジャが暗躍していると信じている程度の
どこかが違うニッポン信者　だいたいリンディ提督のせい

魔法資質が絶望的だが　それを補う頭脳で
アースラ　もといフェイトを支えている
フェイト超Love　フェイトの為なら手段は選ばない

トモダチに貰った大事なものを常に首に下げている




魔力光は水色（らしい）
所有デバイス
　・なし
バリアジャケット
　・なし
使用術式：ミッドチルダ（？）

魔法適正　難
空戦適正　なし
魔導師ランク　限定Ｆ（微かに念話できればいーなー程度）

所有資格 保有能力等
・魔力変換【電気】
　　※ただし行使の為の資質が無いのでほぼ無意味
・デバイスマイスター　ランクＣ




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八神　はやて




７章２話から登場
基本ちゃん付け
１人称は「わたし」



秘境八神家の主
足が悪いけどわりと行動派
原作同様　騎士とともに平和に暮らしたいと考えている
でも『５人目』にも　ちょっと会ってみたいとも・・・
聖祥３人娘とテスタロッサ姉妹・ユーノ等だいたいの主要人物と接触済



魔力光は白
所有デバイス
　・本型ストレージ【夜天の書】
バリアジャケット
　・未設定
使用術式：ミッドチルダ/ベルカ

魔法適正　未行使
空戦適正　あり（未行使）
魔導師ランク　不明

所有資格 保有能力等
・優秀な家事能力




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ヴィータ



７章４話から登場
基本呼び捨て
１人称は「あたし」



闇の書（夜天の書）の守護騎士　今作のキーパーソンその２

はやての無茶ぶりで他の騎士より数日早く召還されたせいか
日本もとい海鳴への順応が早い
レヴィにまともに名前を呼ばれる数少ない存在で
なのは・アリシアと接触しており　いずれとも仲が良い
怖いものが苦手



魔力光は赤
所有デバイス
　・槌型アームド【クラーフアイゼン】
バリアジャケット
　・原作相応
使用術式：ベルカ

ベルカ式近接魔法適正　優
ベルカ式射撃魔法適正　良
ベルカ式砲撃魔法適正　並
ベルカ式補助魔法適正　並　
空戦適正　あり
魔導師ランク　ＡＡ

所有資格 保有能力等
・とくになし




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ユーノ・スクライア



１章３話から登場
呼び捨てと　ちゃん・さん・くん付けを併用
１人称は「僕」



なのはの魔法の師　兼　高町家のマスコット
レヴィの秘密を詳しく知る人物のひとりで
アースラチームと八神家の両方に接触暦がある

クロノ執務官の【先手】で現在無限書庫篭り中




魔力光は緑色
所有デバイス
　・なし
バリアジャケット
　・原作１期基準
使用術式：ミッドチルダ

ミッド式近接魔法適正　難
ミッド式補助魔法適正　優
ミッド式射撃魔法適正　並
ミッド式砲撃魔法適正　難
空戦適正　あり
魔導師ランク　Ａ

所有資格 保有能力等
・デバイスマイスター　ランクＢ
　　　※アリシアの発言より




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デバイス



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レイジングハート



ご存知なのはさんのデバイス
当小説では　マスター忠誠度は原作どおりに
たまに物申したり　嫉妬心を顕にしたり　原作以上に人間くさい
マスターの為なら自己犠牲も躊躇わない所存

マスターを横取りされると考えてか
ルシフェリオンと（相手が非AIなので一方的に）仲が悪い





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バルディッシュ



同じくご存知フェイトのデバイス
レイハ同様　サー忠誠度は原作どおり
こちらは無茶したがるサーに歯止めをかける役を請け負っている
マイッスター持ちの姉のおもちゃと化す可能性も・・・

１期終了時点でバルニフィカス基準の改良が入っており
カートリッジ以外は現状で既にアサルト仕様になっている
本格アサルト化は２期に入ってからになる予定





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闇の書 / 夜天の魔導書




はやてのデバイスにして　レヴィの故郷（？）
当章までに守護騎士は起動済みで　管制人格は休眠中
主懐こく　浮く等　ほぼ原作どおりの仕様

レヴィのみ外部干渉を弾かないらしい
特にユーノにうらやましがれている
また書の存在自体は　レヴィ絡みでクロノにはバレている





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バルニフィカス
ルシフェリオン
紫天の書



マテリアルズのデバイスだが　当小説ではいずれもレヴィが所持している
いずれも非AIで　局側ではストレージデバイス扱いにされている他は
原作なのポ仕様とほぼ変わらない
搭載のカートリッジシステムに弾薬装填できるかは明らかにされてない

バルニフィカスは前記のとおり　バルディッシュの修理に参考提出されており
クロノなど一部の関係者に解析済となっている
記録の中に（現時点から）未来の記述があり　原作知識の根源になっている
これを元にクロノは密かに動き始めてるようだが・・・

ルシフェリオンはなのはも使用可能
登録術式を参考に　新魔法を組んでいるようだが・・・

紫天の書は基本的に資料本
王様のメモ帖だった疑惑がある