リリカルマジカル トライアングル 設定-２ （３章）

２章から３章終了時までの
各種設定を書き出していこうと思います。
２章までからの変更や
公式設定と違うところを主に抜き出していく形をとります。



第２回は原作キャラのうち　主要キャラ５名以外です。
ネタバレ満載なので　本編を見てからご覧ください。

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アースラスタッフの皆さん



３章１話から登場
主に　クロノ　エイミィ　リンディの３名

最終決戦以外はほぼ原作どおりの働きをしてくれましたので
今章ではひとまとめにして紹介





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プレシア・テスタロッサ



ＰＴ事件の首謀者
愛娘の蘇生を夢見て研究を重ね　人造魔道師を作り上げたり
ジュエルシードを使って次元断層を作りアルハザードに行こうとしたりしてた

違法研究と有害な魔力エネルギーにより
ミッドチルダの先進医学でも治療困難な病気にかかっていた
登場時には既に手の施しようが無いほど病状は進んでおり
結局　次元断層を起こす前に病死することとなったが
彼女の夢はその直前に　ジュエルシードによって叶うこととなった

ＰＴ事件は被疑者死亡で送検となる
その後　彼女の遺体は娘同様保存器に入れられ
一連の裁判終了後にミッドの墓地へ埋葬されたという




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アリシア・テスタロッサ



プレシアの実娘で　フェイトとメリッサのオリジナル
５歳のときにプレシアの実験事故で亡くなっている

主人公たちが庭園に乗り込んできた際
プレシアの願いをかなえたジュエルシードにより復活した
死去期が４年間あり　その間身体も成長もしてないので
フェイトにとってはなんとも小さなお姉さんである

フェイトと一緒にクロノから事情を聞いたとき
自分が母親を壊してしまったと結論付けた
それ故か　フェイトの裁判にも証人として一緒に付き合っている

なお　フェイトと違って彼女には魔力資質はほとんど無い
厳密に言えば１期軸のはやて程度しか無い（念話がかろうじて使える程度）