リリカルマジカル トライアングル 設定-３ （３章）

２章から３章終了時までの
各種設定を書き出していこうと思います。
２章までからの変更や
公式設定と違うところを主に抜き出していく形をとります。



第３回は人物以外の設定です。
ネタバレ満載なので　本編を見てからご覧ください。

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地名など



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時空管理局



いくつも素内する次元世界をとりまとめ
次元間の衝突や次元干渉犯罪に対処する機関
特に世界崩壊の危険性もあるロストロギア関連事件は優先して処理する
管理局内部の役職としては　法務を担当する執務官や
現場で働く武装局員など　多岐にわたる

なのはの住む海鳴市がある世界は　本来ならば管理局の管理外だが
ロストロギア関連なので管理局で対処することになった




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アースラ



時空管理局所属の次元巡航艦
リンディ・ハラオウン提督を艦長とし
その息子クロノ・ハラオウン執務官やエイミィ・リミエッタ執務官補佐などが在籍
そのほか数十名のクルーが乗艦している
これら乗務員を【アースラスタッフ】と呼ぶらしい
普段は次元空間の巡航任務についているが
その途中で中規模次元震を探知したことでＰＴ事件にかかわることになる




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時の庭園



プレシア・テスタロッサの自宅兼研究所
元々はミッドチルダ地上にあった　次元移動可能な庭園
プロジェクトＦ関連の違法研究が行われていた場所として
最終的に破壊処理されている





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デバイス



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Ｈ６Ａ



防具型のストレージデバイス　ジョーク程度の簡単な受け答えはできる
アースラに常備されている予備デバイスのひとつで
ケイスケがアースラで借り受けた
待機状態はリストバンド　起動すると篭手の形をとる
イメージとしては硬いケリュケイオンを想定してもらえれば良い

攻撃魔法を想定しないケイスケに対し
捕獲・補助魔法のサポートに特化したこのデバイスが選ばれた
ケイスケはデバイスなしでもある程度の魔法は使えるが
Ｈ６Ａのサポートでバインドの射程が伸びたり回復量が増えたりする
さらに防具型ということで　他の形をしたデバイスより
本体自体が硬い素材でできている

ＰＴ事件後　正式にケイスケに譲渡されたが
ミッドチルダ式デバイスなのだがデバイスからケイスケへの名称が
ベルカ語（ドイツ語）の『マイスター』のままになっているのはちょっとした個性
名前の由来は特に無い　クロノのデバイスのような名称にしただけ






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魔法



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ブレイズキャノン



大出力の熱線を発射する直射型砲撃魔法
この手の魔法は得意ではないメリッサの隠し手
プレシアの部屋の前にいた門番に対して使用した
本来はクロノの魔法　原作でも時の庭園戦で使われている




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セイクリッドクラスター　（古代ベルカ版）



散弾銃のように途中で炸裂し　弾幕となって敵に当たる射撃魔法
ブレイズキャノンと同時に門番に当てたヴィヴィオの魔法で
本来はなのはの魔法だったものをベルカ式にエンコードして使っている
これも　ゆりかご戦でなのはママに使った魔法の１つ
シャイニングハートのサポート外