小説置き場
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取り扱い:リリカルなのは二次SS
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更新空いちゃってますが
ちょっと 難産です
ちょっと 難産です
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【 あらすじ 】
ジュエルシードに魔力攻撃あてちゃった(テヘッ♪
とかいう話で起こってしまった小さいけど確かな次元震
アースラ、来るんだろうなぁ どうしよう・・・
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【 SIDE NOZO 】
捜索してる頭数は原作の倍近くあるだけあって
ジュエルシード捜索は順調に進んでいる。
今、目の前に元樹木のモンスターだったジュエルシードがあるわけだけど
やっぱりというか 見つけたのがなのは姉さんチームとフェイトちゃんチーム
これからジュエルシード争奪の対局が行われるってところ。
立会いは後着のわたしとはやてちゃんのグループが担当する。
他に見つからなかったらしきグループもこっちに合流すべく移動中
ただ、KY執務官が来るとすればこのタイミングなので
一応ヴォルケンズには変身魔法を義務づけておいた。
無いよりはマシ程度だと思うけど。
はやてちゃんの手が上から下に振られ
二人の対決が始まる。
・・・なんてことは やっぱりなかった。
「ストップだ!!」
といいながら間に入り 二人のデバイスを受け止める黒服の少年登場。
「時空管理局執務官 クロノ・ハラオウンだ。
詳しい事情を聞かせてもらおうか」
「それよりもここで颯爽と現れて邪魔する理由を聞かせて欲しいな」
「「うんうん」」
ナイス迎撃w
「なっ 失礼な!!
僕はロストロギアの近くで争いが始まりそうだから 危険だろうと・・・」
「そのロストロギアとかいうのはアレかしら?
とっくの昔に封印済みよ。 2度も同じ哲は踏まないわ」
流れ弾が当たりましたーなんてことも ないとは言い切れないもの。
「それにこの対決 両社合意の上で行ってるんやから
争いってよりは一種の競技やろな」
「クッ そ、それはすまなかった・・・」
執務官を口論で叩きのめしたよこの少女たち。
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そうこうしてるうちに
「なのはー もう決着ついたの?」
公園の南口からアリすずチームが、
「すまん、遅くなった」
北口からヴォルケンズ(変装中)が到着。
「なっ!? 管理外世界に魔導師がこんなにも・・・」
驚いただろう しかも半分くらい現地の人間なんだぜ。
「なのはちゃん 彼は?」
「あ、えっとね 何かの管理人さんだって」
「時空管理局の執務官だ」
管理局の名前が出て 北口チームが若干ピクッとしてるけど
気づいてないようなのでとりあえずOKかしら。
今日は夜天もおいてきてもらってるし。
「と、とにかくこの場はいいとして
ロストロギアがここにあって君たちがそれを賭けに勝負していることと
先日の次元震について何か知っていれば話を聞きたいんだが」
あ、先日の次元震の元凶たるアリサちゃんが苦笑いしてるw
「ま、まぁ話だけならいいんじゃない?」
「うん 僕も管理局の執務官ならば信用できると思う」
管理局の というのが引っかかるけど
まぁクロノなら表裏の面は問題ないでしょうね いろいろと固いし。
「ただ、強制力は無いと思って欲しいわね」
「それはどういうことだ?」
「貴方、自分で【管理外世界】って今言ってたじゃない。
その世界ってのがどんな規模かは知らないけど
少なくともここは貴方たちが管轄している場所ではないんでしょう。 いわば部外者ね。
その部外者に突然現れて問答無用で来いなんていう権利は無いわ」
実際、管理局の法的権力は通じないものね。
管理局の方で しっかりそれを定めてるはず。
「それにこれだけ大人数で行ってもアレでしょ。
だから行くのは最低限絞っていきたいんだけど どうかしら?」
「具体的には誰が来るって言うんだ?」
「そうね まずここで戦ってたなのは姉さんとフェイトちゃんでしょ、
それに立会いしていたわたしとはやてちゃん、
ジュエルシードの説明がいるだろうからユーノ君、
あとこのまえの次元震だかっていう説明でアリサちゃん これくらいでいいでしょ」
「・・・いいだろう 事情説明できるならば こちらは構わない」
うまいことヴォルケンズをはずすことに成功。
本人たちは はやてちゃんが説明側にいるから心配してるけど・・・
あと同じく心配してるするかちゃんとアルフも。
「うん まぁなんも心配あらへんて みんなもおるし」
「そうだね みんな一緒だものね」
「でも長くなるかもなんだよね?
アルフ、母さんに遅くなるかもって伝えてくれるかな」
「あ、わたしも電話しておこうっと」
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(あと)
できてるだけでもあげちゃいます
アースラでの立ち回りにいい案がなかなか思いつきませんで・・・
メンバーを選定したのは
頭数を減らしたかったからなんてことないよ ホントダヨ
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