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いつもの


本編見てない方はネタバレ覚悟で










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人物



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ティル



0章から登場
一応、この小説の主人公は彼女のほうだが
今回はユーノとの出会いを綴っており
視点がユーノ寄りのため 出番は少ない
名義元ネタは2期で明らかに・・・


1人称 本編未登場
2・3人称 上同
      ユーノを兄と慕う




放棄された世界で冷凍封印されていた
ベルカ戦役時代の古代人
幼女 登場時(当章時)3歳


白肌 白髪 青目
生まれつき運動障害を持っている アルビノの疑いあり
(一般的アルビノ持ちの目は赤だが 僅かなメラニンを持つ場合目は青になる)
自力では立つことも困難

発見者であるユーノが亡き兄に瓜二つらしく
常に一緒に居ようとする
詳細は本編を参照のこと
スクライア性は授かっていない

性格は寂しがりや
短文口調 登場時ヴィヴィオもしくは久遠イメージ
今後後付けされる可能性あり



魔力光は牡丹 (紅寄りの桃 なのはとシグナムの中間くらい)
 ・首飾型アーモル【メルセデス】
運動制御のため 常時騎士服を展開
 →ジャケット(騎士鎧)は 服の上に直接鎧を形成
使用術式:古代ベルカ(と思われる 出生からして) 本編未登場

魔法適正:当章時点でいずれも不明
空戦適性:上同
魔導師ランク:上同
    (次章 いくつか公開)
    (次章までの間に スクライア伝統のアレは習得予定)

所有資格 保有能力等
 ・当章現在とくになし
    (次章までの間に1つ取得予定)




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ユーノ・スクライア




1章1話から登場
原作マスコット候補 今作ではもうひとりの主人公
登場時7歳(1期開始1年少々前を想定)
基本呼び捨て もしくは -さん -ちゃん付け
一人称は「僕」



早くも原作設定完全崩壊が決定
みんなの頼れるお兄さん
義妹が手を離してくれないのが最近の悩み

既に魔法学校を卒業しており
当小説シリーズ恒例の 歩く百科事典状態
(無限書庫状態まではいかない)
加えて 拳で語れるようになった アルフとの対戦が今から熱い?


ティルのお兄さんの生まれ変わり疑惑
曰く 外見は瓜二つらしい
それでいて資質を持っているとなると・・・
詳細は今後本編で



魔力光は緑(原作同)
所有デバイス
 ・腕輪型アーモル【フェリクス】
    レイハさんは所持のみ扱いで次章から登場 すぐ譲渡するけど
バリアジャケット
 ・原作のものをアンダーに 上に鎧を形成
使用術式:ミッド寄りハイブリッド

ミッド式射撃魔法適正 並 (今回のユーノ君はGoDベース)
ミッド式砲撃魔法適正 難
ミッド式近接魔法適正 条件付 (近代ベルカでの混合術式にて使用 良)
ミッド式防御魔法適正 優
ミッド式補助魔法適正 優
近代ベルカ式近接魔法適正 条件付 (上記)
古代ベルカ式近接魔法適正 条件付 (素手に限り 優)
ベルカ式射砲撃魔法適正 難
ベルカ式防御魔法適正 良
ベルカ式補助魔法適正 並
空戦適正 良
魔導師ランク A (学校卒業時の判定で ミッドのみ換算)

所有資格 保有能力等
 ・C級デバイスマイスター
   (専攻科目 学校卒業で付与される簡単な資格 次章までに昇格予定)






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魔法技術



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コールドスリープ保存技術



極寒の小国で独自に発展した 血統を残すための手段
人体そのままを冷凍封印することで遠い未来へと子孫を残す
考え方としてはグレアム提督の闇の書封印方法に近い発想
違うのは 将来的に解凍してもらうことを前提としていること

推定700年の年月を経て
主人公ティルが現代に蘇られたのは 奇跡に近い
事実 一緒に冷凍封印された実兄ほか十数名は
震災の余波と思われる機器破損により帰らぬ人となっている


犯罪者への流出を防ぐため
実装置は ユーノほか当事者の手で破壊されており 残っていない




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装甲(アーモル)デバイス


ベルカ戦役時代に作られたデバイス形式のひとつ
武器(アームド)デバイスに対し 護るべき人のために作られた【鎧】

カートリッジシステムは搭載されていないかわりに
魔力貯蓄装置(スパーラ)が標準搭載されており
サブバッテリーとして魔力枯渇対策にされたほか
スパーラに十分魔力が残っていれば 鎧単身の自走が可能

常に主を危険から護るためのAIを持っている
平時は主の意思が優先されるが 生命の危機と判断した際は
主の身体を操ってでも守り抜こうとするよう組まれている


大掛かりなシステムを持つこのデバイス形式は
そのシステムの関係で リソースを大きく食う
また使用主の資質によっても効果を大きく上下させるため
使用者をアームド並に選ぶデメリットがある

結局 【攻撃こそが最大の防御】の精神のもと
この形式は戦乱に消え 古文献でもごく一部でしか語られていないが
システムの一部は 戦艦武装に引き継がれたようである
聖王教会辺りは喉から手が出るほど欲するだろうとは スクライア一族の意


ベルカ戦役から数百年
現存するこの形式のデバイスは おそらく小さな義兄妹が持つ2機のみと思われる



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メルセデス
   略称:メル


主人公ティルが持つアーモルデバイス
正当継承者による正当な所有
語源はベルカ語(ドイツ語)で【慈悲】
某車会社はあまり関係ない(車会社のほうが語源が同じ模様)

生まれつき運動能力に難があるティルの行動補助のため
生まれて間もなく彼女に贈られた


Aiは女性人格 性格はリニスをイメージ
待機状態はチョーカー
上記の理由で 待機状態でも常に行動補助のため
簡略騎士服と手袋 靴を生成している いわばパワードスーツ状態
しかし天性の運動オンチなのか
ティルは彼女のサポートがあってもよく転ぶ

いくつかの武装形態があるが
こちらは本編で登場次第掲載




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フェリクス
   略称:フェル


ティルの実兄が使っていたアーモルデバイス
当章で使用者はユーノに引き継がれた
語源はラテン語で【幸運】

メルセデスと同期に作られた兄妹機
メルはフェルを『兄上』と慕う


AIは男性人格 性格はクロノをイメージ
待機状態は腕輪
献身的に接するユーノを見て 実の主に決めた模様
ユーノ自身 乗っ取られ経験あり(当章)

既に武装形態のひとつが出てきているが
名称など 詳細は次章以降本編で登場





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