小説置き場
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取り扱い:リリカルなのは二次SS
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頭脳派お姉ちゃんを甘く見てはいけない
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【あらすじ】
魔導師襲撃開始 そして舞台は海鳴市へ・・・
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【SIDE NAZUNA】
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[警告 緊急事態]
[付近で結界魔法が展開されました 接触まで5秒]
宿題を消化している私たちに デバイスたちから突然発せられた危機、
5秒後、世界は色をまだらに失った。
「なず姉ちゃん!?」
「ええ、分かってます。 狙いは私たちですか・・・」
この日本に いえ、この次元世界には 魔導師はほとんど居ない。
ゆえに管理外世界として 管理局の手もほとんど入っていないのだけれど
そこに魔導師以外を省く結界が展開したということは
近くに他の魔導師が居て 何らかの魔法を行使しようとしているか
私たちのようなほかの魔導師を探しているということ。
結界の範囲からして 後者でしょうね。
「どうしよう」
「全く ユーノが居ないときに・・・」
折悪く ユーノは実家の様子を見にミッドに帰っていて
アースラの皆さんと一緒に明日帰ってくる予定、
一般人たる父上たちは結界にはじかれているでしょうから
この家には 私たち姉妹しか居ない。
「ご丁寧に携帯も圏外ですか。
アースラの皆さんやみずほに連絡もとれませんね。
とにかく家を出ましょう。 おそらく、襲ってきますよ」
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【SIDE ERIS】
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「見つけた!!」
結界内にいる魔力を持った人間をヴィータに探してもらってました。
見つかったようですね。
「どうですか? 書の足しには」
「足しどころか 大物だ。 それも二人いる。」
「では 行こう。 できるだけ短期決戦で終わらせて 次に行きたいところだ」
「そう簡単に終わるとも思えないですが」
「うん、顔見知り?」
「友達です」
「な・・・ 大丈夫か?」
「大丈夫でしょう 今のわたしの姿は知らないですから」
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【SIDE NANOHA】
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なず姉ちゃんと一緒に家を出て
見通しのいいマンションの屋上に来たわたしたち。
「町内ほぼ結界の中ですか」
「ど、どこから来るんだろ・・・」
[真正面から来ます!!]
にゃ!? 何か飛んでくるの
[誘導弾です]
「避ければ追いかけてくると。
受けるしかないですね」
なず姉ちゃんがシールドで受け止める。
威力が強いのか 辛そう・・・
[警告 6時の方向]
「6時・・・ 後ろ!?」
今度はちいさい子が危なそうなモノを振り回して飛んでくるの!?
「テートリヒ・シュラーク!!」
「くっ・・・」
こっちはわたしが受け止める。
受け止めたんだけれど 強い、押し投げられる!?
「きゃぅ!?」
「なのは!!」
衝撃で マンションから飛ばされた。
まずいよ 落下してるよ ニュートンさんには逆らえないよ。
「レイジングハート お願い!!」
[スタンバイレディ セットアップ]
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【SIDE NAZUNA】
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なのはが飛ばされてしまった。
レイジングハートがいるからそのまま落ちて
おせんべいにはならないと思いますけど・・・
「逃がすかっ!!」
さきほどの子は なのはを追って行ってしまう。
「待ちなさい、何故このようなことを・・・」
「そうはいかぬ お前の相手は 俺が受けよう」
「なっ、二人目!?」
目の前に立ちはだかった筋肉質の大男、
さきほどの子の仲間ですか。
「どうてください 妹が危険なんです」
「彼女の身より 自分の身を案じることだ。
ここを通すわけには行かぬ。 どうしても通りたくば 俺を倒していけ」
これは O☆HA☆NA☆SHI我意のありそうな相手ですね・・・
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【SIDE NANOHA】
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レイジングハートのおかげで バリアジャケットの構築はできた。
フライヤーフィンも好調、なんだけど・・・
「いきなり襲い掛かられる覚えはないんだけどな」
[通り魔にしては物騒ですね]
「直接聞いてみるの。
あなた、どこの子? いったい何で こんなことするの」
[答えてくれる確率は限りなく低いと思いますが]
だよね。 戦うしかないのかな・・・
さっきジャケット構築のときにこっそり発射しておいた
シューターで応戦してみたけど あっさり受け止められちゃった。
「話を聞いてってば!!」
[ディバインバスター]
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【SIDE ERIS】
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あらあら ヴィータが少し熱くなりすぎですね。
回復魔法で援護しようにも 動き回ってて狙いが定まりません。
そしてなのはは お話=バスターが定着してるよですね。 怖い怖い・・・
みずほはザフィーラが応戦してますが
生半可な攻撃では 盾の守護獣のディフェンスを超えられません。
あちらは膠着状態ですかね。
「さて、わたしはどうしたものか・・・
あなたなら どうしますかね?」
手元にある本に投げかけてみましょうか 熱くなりすぎてヴィータが落とした闇の書です。
オリジナルの関係か 偽装をしてても多少のお願いに答えてくれるんですよ この子。
しかし蒐集は 成功した試しがありません。
旅の鏡が使えれば 膠着してるなずなの蒐集は簡単なんですけどね・・・
あいにくシャマルはこちらに向かっている最中です。
「時間を稼いで 騎士の集合を待ったほうが良さそうですね。
二人にも伝えましょう」
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【SIDE NAZUNA】
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状況はよくありませんね。
かなり全力でかかっていますが 相手は疲れも見せません。
それどころか ほとんどの攻撃が通りません。
「その程度か?」
「そう見えるのならば 貴方もまだまだですね」
ええ、見栄です。
新技、ソニックブレイドも通りませんでした。
硬いほど有効なのですが 生体だと威力激減しますからね。
となるとブレイドモードでは歯が立ちそうにありませんか。
相手から襲ってこないのが不思議ですが 正直助かります。
不本意ですが ブレイカーを使うしかないでしょう。
詠唱時間をどう稼ぐかが問題ですけれど・・・
「ふむ 向こうは決しそうだな」
「!? なのは・・・」
なのはは先ほどの子と当たっていますが
ロケットのような先端のハンマーに飛ばされ ビルの中に入ってしまったようで
こちらから見えなくなってしまいました。
危険ですね。
今まで白兵戦の経験が無いとは言いませんが
フェイトやディーノとの模擬戦では どちらかといえば彼女たちの癖を知って
それを利用して戦っていたわけですから 初めての強者と戦うと苦戦するのは当然です。
それにあの子 遠距離砲撃を主体にしてますから
距離を稼がないと不利ですし。
「だからといって 通してくれる気が無いでしょうね」
「無論」
難攻不落の壁ですね 彼。
おや、ならば何故私たちを襲撃してきたのでしょう?
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【SIDE NANOHA】
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い、痛い・・・
この子 すごく強いの・・・
ジャケットも レイジングハートもボロボロで
わたしにはもう、相手にレイジングハートをむけることくらいしか・・・
「命まではとらねぇ。
大人しく魔力を差し出してくれるだけでいい」
「な、何を・・・」
「てめぇは知らなくてもいいことだ」
あの子がデバイスを振り上げる。
こんな、こんなことで終わりたくない!!
デバイスが 振り下ろされた。
思わず目をつぶる。
あ、あれ 来ると思ってた衝撃が来ない ?
そっと 目をあけてみた。
目の前に マントを靡かせる 大事な友達がいた。
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【SIDE ERIS】
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『おい、エリス 向こうの仲間が着たぞ どういうことだ』
あら、おかしいですね
連絡手段は全て封鎖しましたし アースラは本局では・・・ あぁ!?
『もしかして 向こうで連絡がつかなかったから
何かあったと思って急いでこっちに来たのかもしれません』
『結界張ってたじゃねぇかよ』
『この結界、【魔力を持った人間を残す】のと
【中の人間を結界外に出さない】効果を付与しただけで
外から入る魔導師には妨害効果が無かったようですね わたしの失態です。
外の管理局員が関与できないように設定しなおしますね』
『頼むぜ まったく・・・』
もちろん わざとです。
ここでフェイトが来ないと なのはの命に関わりますからね。
ヴィータにはちょっと悪いですが・・・
フェイトが助けに来たようですが
ユーノ・ディーノ・アルフの反応も結界内にあります。
なのはが動けず まもなくシグナムが到着するとはいえ
6(なのは含む)対3は分が悪いですね。
わたしも参戦しないといけないでしょうか。
デバイス無しでの攻撃は あまり得意ではないのですが・・・
隠れ蓑にしていたビルから出て 状況を整理しましょう。
シグナムが到着し フェイトはシグナムに押され気味、
ヴィータは相手をディーノに変えて戦闘再開、
ザフィーラとアルフの戦闘も始まりましたか。
なのははしばらく動けそうになさそうですね。
ユーノもそばについてるようです。 頭数1つ減りました。
おや、となりますと・・・
「ここにいるということは 貴女も彼らの仲間ですね」
「なるほど そうなりますか」
なずながルーシーをこっちに向けてますね。
見逃しては くれないでしょう。
闇の書をシャマルのもとに飛ばして正解でした。
「仲間だったら どうします?」
「ちょっと 大人しくしていただきます。
わたしも他の応援に行きたいので しかし見逃すと何をするか分かりませんから」
やれやれ この姉妹のO☆HA☆NA☆SHI癖はどうにもなりませんね。
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【SIDEOUT】
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その頃 管理局戦艦アースラ 電算室
こちらでは 戦闘区域に展開している結界の強制解除を試みていた。
『結界解析まで5分』
『もっと早くならないの?』
『全力を尽くしていますが 術式も構造も見たことが無い結界ですので』
「本当に どこの魔法なんだろう」
「ミッドチルダ式でも ベルカ式でも無いな。
他の世界のマイナーな術式なのか 独自に開発されたものなのか
それとも地球には実はオリジナルの術式があったのか・・・」
「とにかく コンピュータをフル稼働させて結界抜きしないと
これじゃ中の様子も分からないよ」
「良くないことがおきているのは確かだ 頼む」
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【SIDE ERIS】
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やはりというか ちょっと苦戦してます。
防御の専門家であるザッフィーだからこそ無傷だったわけですが
なずなはオールラウンダーですからね
時間を稼ごうにも臨機応変に動かないといけません。
「・・・3つ 問いたいのですが」
「あら何でしょう 敵たるわたしに質問だなんて
答えると思っているのですか?」
「無理にでも答えてもらいます。
まず、私たちを襲った理由」
「それは禁則事項です。 あなたたちは知らないで良い」
「2つ目 貴女、見慣れない魔法を使っていますね」
「それくらいならいいでしょう。
これはわたしの国では一般的なものです。
自分の国の魔法を使ってなにか悪いですか?
あなたもそうなんでしょう」
「生憎 私は魔法文化の無いこの世界の出身ですから」
知ってますとも。
「3つ目は是非答えていただきましょう」
「質問の内容にもよりますけどね」
「では、【貴女は】どうしてこんなことをしているのですか」
は?
「質問の意図が見えませんよ」
「では言い換えましょうか。
これは私がちょっと自信をもっているカンがささやいてるのですが
貴女は私たちが良く知ってる人でしょう」
・・・ばれてる?
「・・・それこそ禁則事項です」
「その間と答えで肯定と受け止めさせてもらいます。
どうせ答えずとも明日明後日問いただせばいいだけです」
あなたのカンは銭型のとっつぁん並ですか?。
「それが分かれば 1つ目の問いにも答える義務が生じると思いますが?」
「・・・聞けばあなたの立場を変えねばならなくなりますよ?
少なくとも平和な生活は送れないでしょう」
「それは聞かねばわかりませんね。
しかし大体の予測はつきます。 また【原作】なのでしょう?」
カンペキにバレてますね。
「・・・これ以上は望めそうに無いですね。
いいでしょう これは明日でも明後日でも聞けます。
しかしなのはの命が危ないかもしれない現状、
そちらを優先することにしましょうか」
「今背中を見せれば わたしが背後を突くことになりますよ」
「【猫君】ならば それはないでしょう。 では、ごきげんよう」
あれは確信してますね。
そこまで言われたら背後を突けないじゃないですか。
学校いきたくなくなるわ・・・
『みz・・・ エリスちゃん、大丈夫?』
『大丈夫ですが ちょっと不安な要素が出来てしまいました。
ま、なんとかします。 それより蒐集は?』
『こちらは準備OK 隙を見て始めるわ』
『それじゃ 蒐集が終わったら切り上げましょう。
管理局が来ている以上、今夜はこれ以上動かないほうがいいでしょうから。
みんなもいいですね?』
『私は賛成だ 今夜は時間をかけすぎた』
『ちょっと 悔しいけどな』
『では 終わり次第散会していつもの場所だな』
それじゃ もう少しがんばりましょうか。
そろそろ向こうが終了の合図を出してくれるでしょうし。
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【SIDE NANOHA】
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みんなが助けに来てくれて数分
むこうにも応援の人が来ちゃったみたいで 勝負がつかない。
「あ、だめだよなのは じっとしてなきゃ」
「ユーノ君 でも・・・」
「今 僕とアルフで外に転送できないかがんばってるし
アースラのみんなが先に結界を消してくれるかもしれない。
こっちもきついけど もう少しがんばれば・・・」
そうは言うけど フェイトちゃんもディーノちゃんもボロボロで
ふたりのデバイスがヒビだらけなのが ここからでも見えるんだよ?
そんなに時間をかけてられないよ・・・
「なのは」
「なず姉ちゃん・・・」
外に出てたなず姉ちゃんが帰ってきてくれた。
どこいてったんだろう?
「なずな、大丈夫?」
「私のほうはなんとか。
それよりもこを早く出ましょう。 持久戦になればこちらが不利です」
「でも まだ方法が・・・」
「方法ならあるでしょう 結界を壊す方法が」
そうか、そうだよ
結界自体を壊しちゃえば あの人たちの不意もつけるし
アースラのひとたちが応援に来てくれるかもしれない。
そして その手段をわたし持ってる。
「でも、レイジングハートが・・・」
[平気です 撃てます]
「そんな なのはも、レイジングハートだってボロボロなのに」
「ええ、ですから2機で1つの魔法を組み立てます。
できますね ルーシー」
[問題ありません]
「トリガーはなのはに任せます。
大丈夫、初めて砲撃魔法を打ったときと 大して変わりませんよ。
ユーノ、発射までのディフェンスお願いします」
「・・・分かった でも絶対に無茶しないでね」
[術式ロード完了 レイジングハートとのシンクロ回線を確認]
[状態良好 並列演算開始 カウントダウン テン ナイン エイト・・・]
魔力の収束が始まる。
これまでの戦闘で 空気中の魔力素は十分、
ルシフェリオンが補助してくれるから レイジングハートへの負担も少ない。
[ファイブ フォー スリー スリー スリー・・・]
[レイジングハート、アーユーオーケィ?]
[・・・ノープロブレム カウント スリー トゥー ワン]
そして まさに撃とうというときだった。
私たちの胸から 手が出てきたのは・・・
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【SIDE ERIS】
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「しまった 外しちゃった」
うーん タイミングは良かったんだけど
シャマルったらドジッ子ね。
まぁ両手使って二人いっぺんにやろうとすれば仕方ないか。
「もういっかいやってみたら?」
「そ、そうね」
2回目 今度はうまいくいきました。
「リンカーコア捕獲 蒐集開始」
すごい勢いで埋まるページ、
本当に20ページいきそうですね。
武装局員級で5,6ページがいいところなんですけど
こう目に見える状態で見ると 本当に恐ろしいわ。
向こうは手を生やした状態のままSLB+撃とうとしてますし。
「シャマル、ほどほどにして切り上げましょう」
「そんな せっかくの大物ですよ?
ひとりから2回は蒐集できませんし もう少し・・・」
「もう時間がありません。
あそこにいる二人、もう攻撃準備は完了してるはずですし
結界が破壊されたら おそらくすぐ近くに管理局の船がいるでしょう」
「詳しいんですね」
「・・・友達、ですからね」
友達 の一言が効いたのかもしれません。
「・・・分かりました これだけ集まれば大収穫です。 引き上げましょう」
結局 二人合わせて35ページの蒐集に成功した。
そして いつもの廃ビル
シャマルと一緒に向かうと ほかの3人は既にそろっていた。
「どうだった?」
「思ったとおり ページは随分稼げたわ」
「そうか・・・」
あら あまり嬉しくなさそうな顔ね。
一挙に35ページも集まったのに
「エリス いや、もう大丈夫だろう。 妹君」
「はい?」
「話はヴィータたちから聞いた。
今日戦った子、友人だったそうだな すまなかった」
あぁ、そういうことですか。
「気にしていない というと嘘になりますが
仕方ありません いつかこうなるとは思ってました。
あの二人 魔力保有量は異常でしたし」
「・・・」
「だからといって手を引く気もありません。
もう、後には引けないところまで来たのです」
「そう、ですね・・・」
「自分の意思で 自分がやりたくてやってることです。
ですから 皆さんはお気になさらないでください」
偽装を解いたところで 携帯に電話が入った。
高町姉妹が倒れたという ユーノからの連絡だ。
今その主犯が隣にいるとも知らずに・・・
「それじゃ ちょっと行ってくる。
偽善になるけど みんなが友達には変らないからね。
みんなは姉君が心配してると思うから 家に帰っていて。
我輩の説明もよろしく」
「ああ、そっちは任せておけ。
・・・奴らによろしくな」
騎士たちと別れ 転送のために指定された臨海公園に急ぐ。
これからのことを考えながら・・・
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(あとがき)
主人公 二束わらじ状態の始まり
書いてる本人も途中まで気づきませんでしたが
ラピュタ事件が思わぬフラグになってました
当小説ではレイハさんとルーシーは姉妹機になってるので
こういうこともできるんですね
珍しくデバイス発言も多めに入ってます
なずな無双はまだまだ続くよ
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