リリカルは俺の手の内に １章EX

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１章エキストラ　いつもの各種設定コーナー

当然ながらネタバレ満載なので　本編を見てからご覧ください。

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人物



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中田　祐介




当小説の主人公　０章１話から登場

基本　ちゃん・さん・くん付け
相手の希望があったときは呼び捨てもアリ
元男子高校生　１章からフリーター
１人称は「俺」





現実世界でごく普通の学生をしていた青年
二次作品　特に小説好きで　自分も書いてみたいと想いパソコンを起動
小説を書くうえで必要な設定項目をいくつか書いたところで
画面から目を離すと　そこは既に海鳴市だった
転生とも憑依とも違う　文字通り漂流者


漂流の際に所持していたノートパソコンから
この世界の『設定』に介入できる
ただし『世界の修正力（彼命名）』により　項目修正が入る場合もあり
完全に彼の思いのままとはいかない
また本編の書き込みはしておらず　現在のところ『設定』のみの介入である


漂流当日に高町家に保護（捕縛ともいう）
この世界での戸籍が無く　海鳴の高校に転入できず
本人の希望もあって現在は翠屋のスタッフとして就職している
魔法少女組活動の保護者的立場






ミッド一般魔導師並のリンカーコアを所有　魔力光は暗い青
所有デバイス
　・ストレージデバイス　１章現在名前未発表
バリアジャケット
　・現在設定中


魔法適正　未検証　１章現在魔法施行歴なし
空戦適正　なし【※改】
魔導師ランク　Ｃ【※改】


所有資格 保有能力等
・チート能力【原作知識　最新までほぼ完全】
・プロ並みの料理の腕
　　　高町家監修　翠屋で客に出せる程度の軽食
・弾ける思念体の弾幕を避けきれる身体能力




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高町　ゆうか




ヒロイン　０章１話から登場

基本　ちゃん・さん・くん付け　高町家面々も含む
祐介はカナ読み　（読みでなのはと区別できる）
１人称は「私」




祐介が書く予定だった小説で主人公になるはずだった少女
彼が海鳴に漂流したときに近くで倒れていた
記憶喪失【※】で　祐介が見つける以前の記憶が無く
名前も彼の字を一部とっている


彼と一緒に高町家に保護
聖祥小学校に転入　なのはと同じ年齢としたため　彼女と同級生
かつ、同じ魔法少女組として活動中


どこで覚えたのか　はたまた世界の修正力か
長モノの扱いが異様に美味く　デバイスも槍型を基本にして使用
白兵戦を主体にしている
封印処理はできるが　なのはの一存で施行歴なし




リンカーコアはなのはと同程度【※】　魔力光は翡翠色
所有デバイス
　・槍型インテリジェント【ナツメ】
バリアジャケット
　・ジンオウ装備（ＭＨ）をベースに　胸鎧を布地にしたもの　頭飾り無し
　　　　イメージ　http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%A6%E8%A3%85%E5%82%99
　　　　槍をもってるため　こちらのほうが近いかもしれない
　　　　http://dic.pixiv.net/no_article/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

ミッド式射撃魔法適正　並
ミッド式砲撃魔法適正　難
ミッド式近接魔法適正　優
ミッド式防御魔法適正　良
ミッド式補助魔法適正　優
空戦適正　優【※】
魔導師ランク　AAA【※】

所有資格 保有能力等
・とくになし











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ユーノ・スクライア




原作組　１章１話から登場

基本呼び捨て　１人称は「僕」




ミッドチルダ出身　原作キーキャラクターのひとり
リリなの無印おなじみのマスコットキャラ
その座を当小説では奪われたものの　重要ポストには変わりない


事故で行方不明になったジュエルシードを追って
海鳴市に来たものの　あっけなく迎撃で墜ちる
なのはたちに拾われ初戦勝利までは原作同様


海鳴に来て最初の昼間で　魔法の存在がバレたため
高町の自宅内では普通に喋っている
同時にその日から　祐介の部屋で寝ることが確定したため
淫獣の烙印フラグは折れた
魔力回復に伴い　１日数時間は元の姿を維持できるらしい



基本応力は原作同様　魔力光は緑
所有デバイス
　・すべて譲渡済
バリアジャケット
　・原作１期ユーノと同様

ミッド式射撃魔法適正　並（当作はＧＯＤ設定を適用）
ミッド式砲撃魔法適正　難
ミッド式近接魔法適正　条件付（上同）
ミッド式防御魔法適正　優
ミッド式補助魔法適正　優
空戦適正　良
魔導師ランク　A

所有資格 保有能力等
・とくになし





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久遠




大元原作からの起用　１章４話から登場
基本呼び捨て
１人称は「私」または自分の名前



元、八束神社の飼い妖狐
魔法少女組より幼く　喋るが文章が途切れ途切れになる
ジュエルシード第２戦を目撃したらしく気絶していたところを発見された
既に無人の神社に返すのは忍びないと　翌日高町家に保護される


幼女体に変化することができる
このとき原作では巫女服だが　当小説ではなのはのお下がりを着用
原作の大人体への変化は１章現在未確認


妖狐本来の『妖術』を使用（当章では未使用）
リンカーコアはミッド一般人並しかなく　不便なので魔法は使わない
魔法少女組活動の裏方サポートと癒し系マスコット担当




上記理由で魔法不使用
魔力色は赤橙色　妖術発動時（下記）にも見られる
所有デバイス
　・なし
バリアジャケット
　・なし　おそらく展開不可

魔法適正　難
空戦適正　良（人間体限定　ただし地面を走ったほうが速いらしい）
魔導師ランク　Ｅ（かろうじて念話が使える程度）

所有資格 保有能力等
・子狐の妖力
　　　魔力がほとんど無い久遠の攻撃・防御手段
　　　ジャケットに近い性能の防護服の具現化・変身もこちらで行う
　　　発動時に魔法陣に近いものを発するが　陰陽玉の印を中心とする円形で
　　　華教・道教を噛んでいる模様
・小学児童程度の日本語
　　　たまに漢字も混じるが　大半がひらがな
　　　息が続かないのか癖なのか　途切れ途切れで発言する





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このほかの原作との相違点



高町家の面々は魔法の存在を認識

特に士郎さんは　当小説開始前より
前の職場の絡みで把握済







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デバイス



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祐介のストレージデバイス





ユーノが持っていたデバイス予備部品を使い
組んでもらったあり合わせのデバイス
ジャケット生成　念話補助　術式記録・展開補助など
必要最低限のことはできるが　モードチェンジを想定しておらず
待機状態（腕輪状）から変形しないので戦闘には不向き

１章現在　名前は未発表





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ナツメ



ユーノがデバイスマイスター試験の際に製作し
レイジングハートと共に所持していたインテリジェントデバイス
本人はデバイスを必要としないスタイルであり
ジュエルシード封印の際もレイジングハートを使っていたため
ゆうかの手に渡るまで　まともに起動すらしていなかった

名前は渡されたときの発言から　ゆうかが命名
カード状の『待機モード』と
槍状の『ランサーモード』が１章現在存在（今後増える予定）

ランサーモードは　身長ほどの柄に魔力でできた刃と
いたってシンプルな槍の形
同じ槍型のストラーダと比べるとかなり細身
ミッド式インテリジェントデバイスなので　魔力刃がなくなるとただの棒である





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ノートパソコン



魔法用デバイスではないが項目の関係でこちらに記載

祐介が漂流する原因ともとれる　彼のパソコン
いたって普通の外観だが　この世界に来て充電していないにもかかわらず
バッテリー容量は全く減っていない

世界の『設定』に介入することができ
このページのいくつかの項目も祐介により変更されている
しかし全てが思い通りに変更できるわけではなく
変更した項目がさらに改変または元に戻る事例があり
『世界の修正力』と彼は命名している
修正力の働きなのか　彼が手を加えていない設定がパソコンに書き込まれることも

なお　介入変更された項目は【※】
世界の修正力が働いた項目は【※改】となっている