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小説置き場  通常は3の倍数日に更新します   取り扱い:リリカルなのは二次SS
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低気圧の団体様のせいで悪天候が続いてます
あの猛暑日続きはなんだったのか?



テレビ番組に流される純粋レヴィのお話










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   【SIDE NANOHA】
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アリサちゃん すずかちゃんにちょっと怪しまれながらも
なんとか抜け出すことに成功。
ユーノ君を追って 屋敷はずれの森の中に来たの。
・・・ここ本当にすずかちゃんちの敷地内だよね?
木々で屋敷が見えないんだけど



(なの)「ユーノ君 おまたせなの」
(レビ)「ジュエルシードは?」
(ユノ)「もう発動する すぐ結界を張るよ」


これ、ユーノ君が得意な魔法のひとつなんだって。
広い敷地もかんたんに覆うくらい広い結界が広がっていく。
これで おいてきた二人が巻き込まれることは無い。

あとは ジュエルシードなんだけど・・・
あ、発動した。




エッ....





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   【SIDE LEVI】
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なに あれ かわいい
かわいいんだけど・・・



(レビ)「デカッ!!」
(なの)「・・・どういうことなの」
(ユノ)「えっと たぶん”大きくなりたい”って願いを叶えた のかなぁ・・・」


スズカのネコが取り込まれて
すっごく大きな子猫(?)になって こっち見てる。


(レビ)「じゃれてきたら大変だよ」
(なの)「さすがにすずかちゃんも この大きさだと困るよね」
(ユノ)「害は無さそうだから さっさと封印しちゃって
    元の子猫に戻してあげるのが一番いいんじゃないかな」
(なの)「それじゃ痛くない程度に加減して・・・」




そう、ナノハは痛くないように手加減する気だったんだ。

ネコからみて真横 ボクらのいる正面じゃない方向から
魔力弾が飛んでくるまでは。



(なの)「な、何? いまの何」
(レビ)「ナノハ、あそこ!!」
(ユノ)「あれは!?」


弾が飛んできた方向
スズカんちの壁よりもうちょっと先、
電柱の上に ひとりの少女。
ボクそっくりの 金髪の少女。


こっちの世界のオリジナルとの出会いは 最悪だ。





オリジナルが追加攻撃してくる。
今度はナノハが壁になってネコを守った。
ナノハは硬いから これ以上は射撃じゃどうにもならない。
オリジナルもそう判断したのか 接近してくる。


(??)「あなた 何者?
     どうしてわたしと同じ姿をしてるの」
(レビ)「フフフ、ボク知ってる。 そう聞かれたら こう答えるんだ。
     他人の名前を聞くなら まず自分が名乗れ ってね」

テレビドラマで言ってた。



(??)「・・・ フェイト・テスタロッサ。
     名乗った。 今度はあなたの番」
(レビ)「レヴィ・ラッセル 小学校3年生。
     レヴィでいいよ よろしくな へいと」
(フェ)「へ じゃない フェ」
(レビ)「どっちも変わらないよ」
(なの)「というかそれわたしのセリフなの。
    わたしは高町なのは。 フェイトちゃん、どうしていきなり攻撃してきたの?」
(フェ)「ジュエルシードが必要だから それだけ」


このときのオリジ・・・ へいとって
他人としゃべるの苦手だったのかな?
なんか機械的。


(ユノ)「ジュエルシードの存在を知ってる!?
    それに 僕と同じミッド系の術式・・・」
(フェ)「邪魔するなら容赦しない。 どいて」
(レビ)「だが断る!!」
(なの)「暴力はいけないの。
    フェイトちゃん ちょっと ”オハナシ” しようか」


それ何が違うんだろ?



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  (あと)

そういえば なのポでレヴィからフェイトに使われた「へいと」は
今はチヴィットの名前に格上げ(?)されましたね
チヴィットの存在はうちの小説でも使ってみたいけど
メンツが大幅に増える上に喋り方がいまいち分からないといふ・・・

なのセント側だと すずにゃが欲しい
猫かわいいよ猫 シュテゆも大好き
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