小説置き場
通常は3の倍数日に更新します
取り扱い:リリカルなのは二次SS
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いつもより短めです
なんかもーし分けないので
明日も更新つきます おたのしみに
それは銀河一強いとされる以下略のお話
なんかもーし分けないので
明日も更新つきます おたのしみに
それは銀河一強いとされる以下略のお話
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【SIDE LEVI】
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学生の楽しみは 勉強しないでいい
お休みの日だと思うんだ。
それが続くとなると ワクテカせざるを得ない。
今週はお休みがなんと3日も続いてる。
それだけで3倍得した気分。
でも それだけじゃない。
この日 ナノハの家族、スズカの家族、アリサ、そしてボクと
たくさんの人で 【温泉】という面白そうなところにいくのだ。
ユーノ? 小動物は頭数には含まれてないのだよ。
ちゃんと連れてくけどね。
(ユノ)『なのは、昨日からいってるけど
今日はジュエルシードの話は抜きにして 体を休めるんだよ』
(なの)『で、でも すこーしだけなら魔法の練習しても・・・』
(ユノ)『 や す め る ん だ よ 』
(なの)『り、了解なの・・・』
ユーノがクチすっぱく言うのもわかる。
最近ナノハが練習時間を増やしたことが原因。
たぶん へいととの一戦で足手まといと感じたんだろう。
全然そんなことはないのに ひとりで突っ走って練習を繰り返してる。
運動もそうだけど 魔力も技術も急につくものじゃない。
急ぎすぎてケガをすることだってあるんだ。
だから 今回の旅行はナノハの完全休息日になってる。
(すず)「ねぇレヴィちゃん なのはちゃん最近なにかあったの?」
(レビ)「な、何かって?」
(すず)「学校終わったらすぐ帰っちゃうし 授業中もボーっとしてるみたいだから」
(アリ)「あれは 春の予感ね」
(レビ)「アリサ、もうすぐ夏だよ?」
(アリ)「そうじゃないわよ レヴィに乙女心は難しい世界かもしれないわね」
オトメゴコロ それ強いのかな?
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今日泊まるところは 昔ながらの温泉旅館。
荷物を降ろしたら さっそくお風呂にゴー!!
(レビ)「あれ、ユーノつれてくの?」
(なの)「モッチロン みんなで満喫するの」
いやがってるように見えるけどなぁ・・・
ユーノって確か おとこのこだよね?
おとこのこって別のお風呂にいくんじゃなかったっけ?
ま、いっか いつもは一緒だし。
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うーん まんきつ ♪
すっごいね みんなで入るお風呂って楽しいんだね。
あ、でもユーノは楽しそうじゃなかったね 真っ赤になるまで入って。
のぼせた?
で、次どうしよっかってなったんだけど
よくわからないひとに絡まれちゃった。
ボクのこと言ってるみたいなんだけど ボク知らないよ?
(??)「あぁ 人違いだったかな?
アハハ ごめんねぇ」
(レビ)「だ、だよね ボクあなたのこと知らないもん」
(なの)「そ、そっかぁ 人違いかぁ あはは・・・」
外面は話を合わせてるけど
問題はそのウラでやってた 念話。
(??)『・・・そんなわけだから もう関わらないことだよ。
これは警告 従わなければ がぶっとやるからね』
(なの)『が、がぶ? えっ?』
(レビ)『ボ、ボクは怖くないぞ ほんとだぞ』
(??)『警告はしたよ』
「そんじゃまたひとっぷろしてこよっかなぁ じゃぁねぇオチビちゃんたち」
うん あれはきっと へいとの仲間だ。
最初ボクのこと指して 似てるって言ってたから。
でもって もうボクらにジュエルシード集めするなって言ってきた。
もちろん やめる気は無いよ。 ユーノが困るもんね。
でもここ 海鳴の街からけっこう離れてるのに
なんでこんなところにいたんだろ?
このへんにもジュエルシードあるのかな?
あとで探してみよっと。
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